生きた(神経のある)歯のくすんだ色、黄ばんだ色をホワイトニングすることにより、美しい白い歯へと変換することが出来ます。
普通、オフィスブリーチを行い、そのあとホームブリーチを行うことにより、いつまでもきれいな歯を維持できますが、オフィス、ホームのいずれかの治療だけでも漂白は可能です。
- ●ホワイトニングで歯が白くなる理由
- オフィスホワイトニングとは?
- オフィスホワイトニングは歯科医院でホワイトニングを行う方法です。過酸化水素を表面に塗って光を照射し、歯を白くしますが短期間で白く出来ますが一度で希望の白さにならない場合は数回通院します。オフィスホワイトニングは短期間で白くすることが出来るメリットがある反面、短期間で色の後戻りが起こるというデメリットもあります。
- ホームホワイトニングとは?
- ホームホワイトニングとは患者さん自身がマウスピースの中に薬剤を入れ、家で毎回2時間くらい約2週間装着する方法です。ホームホワイトニングのメリットは自分の思い通りの白さになるまで続けることが出来る、色が後戻りしにくい点です。デメリットは歯医者任せに出来ないので手間がかかることです。
- デュアルホワイトニングとは?
- デュアルホワイトニングとはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行う方法です。ホワイトニングの中で最も短期間で歯を白くすることが出来ます。通院1〜2回(オフィス)+マウスピース装着2週間位(ホーム)
(1)ホワイトニング剤は過酸化水素や過酸化尿素から出来ています。これらが化学変化をおこすと酸素原子が飛び出してフリーラジカルが生じます。この不安定なフリーラジカルは着色物体の正体である有機化合物の鎖に吸い寄せられてくっつきます。更に有機化合物は破壊されて色を失うという現象になります。光照射をするオフィスホワイトニングはその光エネルギーで短時間で沢山のフリーラジカルが生じるのでホワイトニング効果が高まります。
(2)歯は表面層はエナメル質と内部は象牙質とで出来ています。象牙質は黄色っぽい色をしており、それがエナメル質を透けて見えてくるため歯が黄色っぽく見えます。ホワイトニング剤はエナメル質の表面構造を変化させ象牙質の色が透けないようにして歯が本来の色よりも白く見えるようにしているのです。
- ●ホワイトニングQ&A
- Q.虫歯もないから、削ってきれいな歯にするのは抵抗が・・・。
- A.虫歯もなく、削ること無しで白い歯にするのは、ホワイトニングが適しています。歯並びで特に問題がなければ、医院とご自宅とで集中的にトリートメントが行えるパワーホワイトニングはいかがでしょうか?
- Q.歯を白くするには市販の研磨剤入りの歯磨き粉ではダメなの?
- A.歯自体の色というのは、表面のエナメル質ではなく内部の象牙質が透けているので、生まれつき象牙質が白くない方の場合はいくら透明なエナメル質を研磨しても白くならないわけです。研摩という性質上エナメル質が削られてしまうので、歯にとっても良くないのです。歯科で使うホワイトニング材は歯を漂白するタイプのものですから、当然痛みもなく、さ程のストレスもなく白い歯を手に入れられます。
